コウモリ・シロアリ・ハチ・ゴキブリなどの害虫駆除は、愛知県半田市・名古屋市にある街の駆除屋さん 本部へ

ハチでお困りの方はお気軽にご相談下さい。お悩みにお応えします。
駆除のプロが駆けつけます。スズメバチ駆除も対応しております。

ハチ駆除でお困りの方、当店ではハチ駆除及びハチの巣の処理作業後、年内に再び同じ場所にハチの巣が発生した場合に無料にて撤去いたします。
※年内でしたら複数回発生しても有効です。

私達は、ハチの巣の発生防止作業も行っています。
ハチは、3月～11月頃まで活動しています。
この活動期間中に、いろいろな場所にハチは巣を作ります。
ハチが巣を作りやすい場所や以前発生した事の有る場所などへ、ハチが巣を作ろうとしない薬剤を散布したり、塗布する作業です。
こちらの作業も保証書を提出しております。
(期間内に万が一、ハチの巣が発生した場合無料にて撤去いたします)

通常1か所 6,000円（税込）～ です。
ハチ退治、ハチの巣撤去と同時にする場合は、出張費を抜いた 3,000円（税込）～です。

住宅地では、庭木・玄関・軒・雨戸・屋根裏・床下・倉庫・ガレージ・カーポート・テラス・ウッドデッキ・クーラー室外機の中など、竹藪や林の中以外の所にも多く作られます。

スズメバチの巣は通常1匹の女王蜂によって5月頃から作られます。
1匹から卵を育み育てどんどん仲間を増やして行き、9月頃には最大になります。

中には、多い巣で2,000匹ほどいます。このため巣の駆除はなるべく早い時期に行う方が安全です。
8月中旬から9月は、スズメバチが翌年の巣作りを担う新しい女王蜂を育てる期間で、蜂が過敏になります。
知らずに巣に近づいただけで攻撃してくることもあります。他の蜂も同様です。

化粧品、音や振動（虫除けや、害虫除けの超音波発振機など）には敏感に反応し、蜂を刺激する要因となります。

興奮した蜂はいずれの種も「黒い色」に対して激しく攻撃性を示します。黒いカメラやカバン、純毛製のもの、車や自転車などの動くものも注意が必要です。
白や黄色、銀色は比較的安全ですが、一度攻撃を受けた場合は安全とは言えません。

スズメバチは横へ急に動くと反応しやすいので、蜂を手で払ったり急に向きを変えないようにします。
静かに後ろに下がって巣から離れるようにしましょう。

①仰向けにして頭を低くしましょう。吐き気があれば横向きに寝かし安静にしてください。
②刺された部位をきれいな水で冷やします。そして、一刻も早く医師の治療を受けましょう。

アナフィラキシーショックとは？
蜂の毒に対する感受性は個人差が大きく、万一アレルギー性を持っていた場合、アナフィラキシーショックと呼ばれるアレルギーショック症状が発生する危険が有ります。重症の場合、嘔吐、頭痛、めまいなどがみられ、血圧低下や意識の混濁、まれには死に至ることがあります。

出来るだけ低い姿勢で静かに縦方向に20m以上離れましょう。

一度に多くの蜂に刺されたり、スズメバチに刺された場合には必ず救急車を呼ぶ事です。
この時に、自分がどこのどの辺りに居るのか、言えるようにしましょう。

傷口は清潔な水でよく洗い流し、身体に回る毒成分の量を減らすため、水や保冷剤で傷口を冷やします。
市販器具の「ポイズンリムーバー」が有ればすぐに吸い出すことで、痛みや腫れなどが和らぎ治りも早くなります。
又、抗ヒスタミン軟膏を塗ると良いでしょう。
※アンモニアは蜂の毒には効きません。重症の場合は患部を冷やしたまま迅速に医療機関で手当てを受けて下さい。

スズメバチの巣は直径1mにも至ることがあります。働き蜂数も多く、大きな巣では、700～1,000匹に達する事があります。
40年程前から、天井・軒・床などのリフォーム工事の際にハチ退治や巣の撤去作業を行い、造園のリフォームや植木の剪定作業の時にもハチ退治や巣の撤去作業を行ってまいりました。
こうした豊富な経験から、「ハチの巣が掛けられやすい時期」や「巣の場所」、「今後巣が作られやすい場所」も見当がつきます。2000年代になって片道90分程かかるお客様の所の駆除と予防作業も行っております。
他の害虫駆除同様にお気軽にご相談、お問い合わせ下さい。